シラノキシ標準施工方法
施工面確認
下地処理
プライマー塗布
下塗り
ガラスクロス又はガラスマット積層
トップコート(重ね塗り2回)
乾燥
塗膜検査及びタッチアップ
完工
シラノキシ標準施工仕様
A.母材の状態が良い場合
B.母材が侵されて減肉している場合
シラノキシ使用上の注意事項 製缶仕様:施工箇所はエッジで5R以上、コーナー部は10R以上のR仕上げにしてください。
下地処理:油、グリース等、異物を取り除き、サンド(ショット)ブラストはグレードがS/S Sa 21/2以上にしてください。
加熱養生:#805Mや#205Mは常温で硬化しますが、常温硬化では充分な性能が発揮できません。施工後、装置の稼動温度などで80℃以上の熱に晒されない場合には、所定の温度で加熱養生が必要です。
#205は必ず加熱養生を要します。常温硬化の#800P,#810P,#200であっても、気温が10℃以下のときに施工した場合も加熱養生をおすすめします。